当記事はデイトラでWEB制作コースを受講して4週間、どんな状況でどんな勉強をしているのかまとめています!
未経験、プログラミングの事は全く分からない私が、デイトラで学んだらプログラミングができるようになるのか?という趣旨で発信しています。
- 未経験でもできるの?
- 他の人がどんな風に勉強しているのか知りたい。
- デイトラを受講したいと思っているけどどんなものなの?
そんな方の判断材料になれば幸いです!
なるべくコードや専門用語を使わないように書いているので気楽に見てくださいね。
4週目となる今週は4つ目の言語、Sass(サス)の学習を中心に学んでいきました。
WEB制作に最低限必要な言語は3種類
- HTML
- CSS
- Javascript
この三つを学んだあと、CSSをより便利に、効率的に書けるSassを学びます。
今週も非常に実務的な内容となっています!
Sass(サス)ってなに?
Sass(サス)を学習しています!と言ってもサスってなに?となりますよね。
Sassとは、コーディングに必要なCSSを使いやすくしたものです。
専門書によれば、
Sassとは、CSSを拡張したメタ言語です。
小難しい話を抜きにすれば、SassはCSSより便利に効率的に書けるように大幅にパワーアップさせた言語です。
Web製作者のためのSassの教科書❘平澤隆(Latele)、森田壮
新しい言語、というよりはCSSの変化版といったものを学んでいます。
Sassの使用率はフロントエンドエンジニア(WEBサイトの見える範囲を構築する人)の7割近くいるといい、ほぼ必須スキルになっています。
ベースとしてのCSSを学んだあとにより実務的なSassを学ぶといった順番ですね!
構造をより理解して使いこなす!
Sass(サス)を学ぶ上でHTMLの構造を理解することが非常に重要になります。
当たり前では…?と思うかもしれません。実際理解しないとダメです…ハイ。
コーディングに関するややこしい話を抜きにすると、HTMLの構造に対して色を付けたり大きさを変えたりできるSassは今まで以上に構造を理解、整頓する必要があります。
私は頭の中でイメージするのが苦手なもので紙に書きだして何がどうなっているのかを見ていました。
せっかくパソコンで作業しているのに手書きです。
とはいえ、4週間も毎日コードカタカタしていたらなんとなくこうかな?という理解はできるようになります。
基本の基本は学習終わり?ポートフォリオ作成へ
Sass(サス)の学習にあたり最初の1週間で作成したサイトをSassで書き直します。
自分で作ったCSSをどのようにSassに書き起こせるか、Sassではどのように書くかを学べます。
書き直すだけなのに3日かかりましたが…。
これまでの学習で4週間をかけて
- HTMLの基本
- CSSの基本
- JavaScriptの基本
- Sassの基本
上記4つの言語を学んでいきました。
デイトラの学習内容では23日分までの内容になります。
基本は終わったのか、ポートフォリオサイト作成に取り掛かっています。
DAY30(初級編の最後)にポートフォリオ公開のカリキュラムがあるため、初級編では基本を学び、自身で作ったサイトを公開するのがゴールですね。
終わった際には初級編の内容を簡単にまとめようと思います。
初心者がデイトラでプログラミングを学んだらどうなる?【4週間目】❘まとめ
全くの初心者がポートフォリオ作成まで取り掛かっている4週間目です。
一週間に1言語ずつ、といった感覚でカリキュラムが進んでいます。
デイトラ初級編で学んだ言語は
- HTML(1~2週目)
- CSS(1~2週目)
- javascript(3週目)
- Sass(4週目)
の4種類です。
これらの言語を学んだあとにポートフォリオ作成に取り掛かっています。
Sass(サス)は使いこなせると便利、世の中のフロントエンドエンジニア(WEBサイトの見える範囲を構築する人)の7割が使っている超メジャーな言語ということでしっかり覚える必要がありそうです。
デイトラの学習イメージがつかめてきましたか?
これからも稼げるようになるまで体験談をまとめていきたいと思います('ω')ノ