当記事はWEB制作を学習し始めて48週間、どんな状況でどんな勉強をしているのかまとめています
未経験、異業種、プログラミングの事は全く分からない私が、デイトラで学んだらプログラミングができるようになるのか?という趣旨で発信しています。
- 未経験でもできるの?
- 他の人がどんな風に勉強しているのか知りたい。
- どれくらい時間がかかるもの?
そんな方の判断材料になれば幸いです!
学習が一段落しているのでクラウドソーシングにお仕事の応募をしています。
お仕事を頂けるまで頑張りたいと思います!
当記事では、クラウドソーシングに応募する際に気をつけること、駄目なことをまとめています。
これから案件を取っていこう、クラウドソーシングでお仕事を受けたいと思っている人はぜひ御覧ください。
まだ私自身案件をいただいてはいませんが、日々学習と応募文のコツなどを意識して1日最低1件の応募をしています!
登録したクラウドソーシング
応募するために以下のクラウドソーシングに登録しました。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- 複業クラウド
- リベシティワークス
有名ドコロばかりですが、有名どころのため案件数が多数あるので自分にあったものを探せます。
ITに特化したマッチングサービスはアプリ開発、システム開発なものが多く、シンプルなコーディングの案件が少ない印象です。
そのため、私はクラウドワークス、ランサーズを中心に案件を探しています。
案件応募の際に意識すること
複数の「私はこれで案件を獲得しました」という記事を参考に、ポイントをまとめました。
案件応募の際にまず意識することは、相手の問題を解決するという意識を持つこと。
クラウドソーシングに発注するということは困り事があるということなので、それを解消する提案をするという意識を持って応募をします。
相手の悩みを解決する、ということを念頭に提案文を考えます。
あとはとにかく数をこなすこと、これが大事です。
1日10件程度は応募したいです。とのこと。私は1日数件ですが慣れればできるのかな…。
応募文の大まかなテンプレートを考える
以下の順番で応募分を考えていきます。順番が大事になります。
- 簡単な自己紹介
- 相手の悩みを汲み取り、解決する手段を書く
- 納期、解決する手段の根拠を書く
- 実績、ポートフォリオ
- 改めて自分のこと、学習してきたこと、熱意
基本的に上から順番に読まれます。そして、まず興味を持たれないと文章を読もうとすらしてもらえません。
そのために、真っ先に結論、解決方法から書いていきます。
簡単な自己紹介
名前、屋号、自分が何者か(この場合はWEBコーダー、フリーランスだったり主婦だったり)を簡単に済ませます。
自身が「何者か」よりも「何ができる人なのか」を意識して書いていきます。
相手の悩みを汲み取り、解決する手段を書く
クラウドソーシングの依頼内容をよく読み、相手が何を求めているのか?を汲み取ります。
→集客なのか?
→サイトのリニューアル、リデザインなのか?
→納期を重視しているのか?
→金額を重視しているのか?
→狙ったターゲットへの訴求なのか?
→コーディングなのか?サイト制作からアップまでを任せたいのか?
等々、サイト制作を受けるにしても目的は様々だと思います。
そこを汲み取って、提案していきます!
ズレていても一つの経験と割り切ってどんどん応募します。
納期、解決する手段の根拠を書く
特別急ぎではない案件や、エンドユーザーの理解がある案件でもない限り、納期は1~2週間がほとんどです。
その中で自分がどのように作業をこなすかといった根拠を書いていきます。
例:
私は週30時間の時間が取れます。過去に同規模のLP制作を2週間で制作しました。
私はフリーランスのため、一日に8時間は作業時間が取れますし、臨機応変に修正や変更にも対応できます。
ただ「頑張ります!」だと少し分かりづらいので数字を使って根拠を示すようにします。
実績、ポートフォリオ
過去の実績、学習して制作したサイト、ポートフォリオを載せます。
自分のスキルをアピールするチャンスなので自信満々に書くことが大事です。
公開できない実績は文面で、できれば実物を見てもらうのが良いとは思います。
ですが、提案文上部で切られることも多々あると思われるので、提案直後に載せても良いかもしれません。
実績はなければないで大丈夫なようですが、似たような実績、学習内容があれば載せたほうが好印象のようです。
改めて自分のこと、学習してきたことを熱意を持って書く
最後に自分のことを書いていきます。
ここまで読んでいただけるのなら感触ありですね。サイトを是非作らせて欲しい、私はこれまでこんな活動をしてきたなど、自身がどんな人物かをアピールします。
必ず言い切りの文章で書いていきます。弱気な文章だと相手に不安が伝わってしまいます。
応募文を書くときにやってはいけないこと
応募文を書くときにやってはいけないことも共通でありました。
以下の5つです。
- 全体的に長い提案文
- コピペ丸出しの文章で書く
- いきなり自己紹介を長文で書く
- 相手の要望に全く回答していない文章
- 初心者ですが、経験がありませんが、などの弱気な文章
基本的に文章は読まれないと思って書くくらいの気持ちで。ただでさえ読まれないのに、よくわからない人間の自分語りがつらつらと書かれていたら読まれません…。
また、実績を乗せる際に嘘を書くのは絶対にNGです。
案件獲得のためにクラウドソーシングに応募|まとめ
学習が一段落し、案件獲得のために奔走しています。
日々提案文を書いて送っていますが、今のところ一つも依頼は来ていません。
いつでもできる環境ではあるのでお仕事を募集しています!
そんな応募のための心得です。
意識すること
- 相手の悩みを解決することに注力する
- しっかりと応募文を読み、質問に対して回答をする
- 数をこなす
応募分で書くべきこと
- 簡単な自己紹介
- 相手の悩みを汲み取り、解決する手段を書く
- 納期、解決する手段の根拠を書く
- 実績、ポートフォリオ
- 改めて自分のこと、学習してきたこと、熱意
応募文でやってはいけないこと
- 全体的に長い提案文
- コピペ丸出しの文章で書く
- いきなり自己紹介を長文で書く
- 相手の要望に全く回答していない文章
- 初心者ですが、経験がありませんが、などの弱気な文章
応募先の相手ののことを考えて提案を続けていきたいと思います!
そのためにまだまだ覚えること、やることがあるので日々積み重ねていきます!
これからも続けたらどうなるか?を更新していくので見て頂ければ幸いです。
リスキリング(大人の学びなおし)やIT人材不足はまだまだ続いていきます。勉強を始めるのに遅いことはありません。
自分も何かのスキルを得たい、変わりたいと思っている方、
一緒に頑張りませんか?
WEB制作のスクールは安い買い物ではありませんが、
頑張るだけの価値はあると感じます。
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