朝活したい人必見！起きれない原因と対策を朝4時起きブロガーが解説

こんな風に思う人は多いと思います。それでも朝活をしたい、起きられないけど何とかしたいと思って検索してくれたのだと思います。

実際に私が朝型になるまでに、いろいろ試してみましたし2か月くらいは試行錯誤の連続でした。そして行き着いた答えが「朝にやりたいことを作っておく」でした。

コツをつかめば朝早起きするのが習慣化して、朝活ができるようになりますよ！

朝なかなか起きられない原因

朝活でなかなか起きられない、という大きな原因は「そんな無理してまでやりたいことがない」に尽きます。年に数回の旅行、初めてのデート、特別なイベントでは早く寝るし、早起きだってできます。

つまり、朝起きてこれやるぞー！といったものを見つけてしまえば自然とできるようになるものなんですね。

朝から映画を観るでもよし、ゲームしても良し、誰にも邪魔されません。最初は習慣化を目指してそれから運動や勉強、読書なんかをしてみるといいでしょう。

朝活するための早起き方法

朝活、というからには朝早く起きる必要があります。早起きですね。早い人は朝4時~遅くとも5時半くらいには起きたいところです。それでも十分早いんですが。

朝4時に起きて朝活をしている私おすすめの早起きのコツはこちらです。

早く寝る

身もふたもない対策ですが、早く寝ればたくさん寝られます。人は8時間は睡眠が必要だと言われています。しかし、普通に24時くらいまで起きて朝4時だ、5時だと言われても現実的ではありません。

寝るとき以外はベッドに乗らない

ベッドの上は居心地がいいです。そのためついついテレビを見たり、ずっとスマホを見たりしてしまいます。その習慣を少し変えてみましょう。

ベッドの上で活動をしていると、脳がベッドは寝る場所じゃない、と認識してしまいます。そのためにベッドに入っても脳が寝るモードになかなか入らず、寝付けないのですね。

ベッドは寝る場所だと、意識づけるために、寝るとき以外はベッドに入らないようにしてみてください。

朝起きたらやりたいことを考えておく

朝起きて、これをやるぞ！といった事を決めておくと、起きてすぐ動けるようになります。

というよりも、今までは夜やってたことを朝からやってみる、といった感じでしょうか。

日の光で目を覚ます

通常の目覚ましは、大きな音を出して目を覚ましますよね。スマホのアラームなんかもそうだと思います。しかし家族がいたり、アパートだったりで大きな音を出せない状況はあると思います。なんてったって朝早いですから。

周りに迷惑ならない、気持ちよく目を覚ますことができるというのが日の光で目を覚ますことです。

あらかじめカーテンを開けておく、日の光が入る場所で眠っておく等々ありますが、どうしても冬場やカーテンを開けられないといった人もいますよね。冬場は6時過ぎまで明るくならないですし。

それでも…朝活起きられないから無理…という方へ

どうしても起きられない、という人も必ずいます。人は体質的に朝型と夜型に分かれるといいます。習慣でどう、といった話ではなく遺伝子的に決まっているところはあるようです。

それに私は、早くに寝ても普通に寝過ごすことが多々ありました、それはもう多々。そんな時は「今日はたくさん寝ることが朝活だ！」と開き直っていました。

朝起きれない原因と解決策のコツ❘まとめ

朝活したいと考えても、朝起きれないのは辛いものです。慣れない早起きも辛いものです。

「慣れちゃえば何でもないよ～」なんて言う人もいますが、慣れないんですよね、慣れるまで行かない。

当記事では朝活で起きれない人へ向けて、早起きするコツ4選、起きれない原因、どうしても無理な方へ向けて実践している身からの解説をしました。

最後までご覧いただきありがとうございました！